法人カードは年会費無料と有料とでどっちがお得?

個人事業主や中小企業の経営者の方々に人気の法人カードですが、その種類はとても多くて、どれを選べば良いのか悩んでしまうことでしょう。そこで今回は、年会費が無料のカードと有料のカードのどちらが役に立つのか?お得で利便性の良いカードはどっちか?をテーマにまとめてみました。

法人カードの会費が気になる利用者はけっこう多い!

銀行系の評判が良い法人カード・ビジネスカードには、数万円の年会費が掛かるのもが多いです。特に付帯する特典が高く、利便性やステータス性を優先すると年会費が高くなってしまうというデメリットがあります。

一般的な法人カードの会費の相場は、安くて1000円前後、特典の多い法人カードならば3000~10000万円ぐらいは必要となります。それで、利用者にとってちょっと負担になってしまうというケースも少なくありません。

ですから、取り敢えずは年会費無料の法人カードから始めるという方が非常に多いんです。無料ですから保持していても損はありません。ですが、本当にそうなのでしょうか?

そこで初めに、会費無料の法人カードのメリットとデメリットをリストアップしてみましょう。

年会費無料の法人カードのメリット・デメリットは?

○メリット

・コストが掛からないので、何かあった時のために『念のための導入』として利用できます。年会費無料だと利用枠が小さい傾向がありますが、それでも経費の支払いや仕事に必要なものを購入する際にクレジット払いができますから、経理面でのメリットを必ず得ることができます。

・2枚目の抑えカードとしてキープしておきやすいメリットがあります。メインの法人カードの利用が高くなってしまった場合のリリーフとして、上手に使い分ければ経営面でのプラスになります。

・審査のハードルが低いこともメリットです。大手銀行系の法人カードは、欲しいと思っても直ぐに発行してもらえるとは限りません。その間のサポートとして、取り敢えず利用できるカードを手に入れるといったケースでは便利です。

○デメリット

・年会費無料の法人カードは、基本的に制限が多いのがデメリットでしょう。例えばガソリンスタンド系のカードなら、ガソリンスタンドでの利用に限定されてしまうといった具合です。このように使える場所が限定されてしまうので要注意でしょう。

・子カードにはもっと使い道が限定されてしまう傾向があり、親カード以外は持っていても役に立たないという可能性もあります。

・無料カードの場合は、だいたいポイントが貯まり難いことや付帯の保険が付かないなどのデメリットがあります。

・キャッシング枠が付いていないケースも非常に多いです。買い物や支払いにはクレジット機能が効きますが、急に資金が必要になった時の助けにはなり難いです。

このように年会費無料の法人カードは特典店舗や利用制限の中でしか効力が発揮されないために、せっかくのビジネスチャンスを逃してしまう可能性もあるのです。それでは法人カードを持っていないのと同じと言えるかもしれません。

出来るだけ年会費が安くて利用価値の高いブランドを探す!
法人カードを選ぶコツは、まず選んだ法人カードにどんなメリットがあるのかを把握することです。会費の有無を無視して、どんなサービスがついていれば会社にとって役に立つかをチェックしましょう。

そのような選びかたをすれば、まず年会費が掛かるカードを選ぶこととなるでしょう。

そこで年会費の安いモノはどれか?その観点で探してみましょう。今は2~5000円/年の会費で、かなりスペックの高いカードが提供されています。この価格帯であれば、月換算にするとコストが2~400円で済んでしまいます。決して負担になるレベルではないでしょう。

ポイントは、何のためにカードを利用するのか?実際に営業面や経理面でメリットが得られるかをはっきりとさせることです。そうすれば失敗しない法人カード選びができるでしょう。

人気の宇佐美ビジネスカードとは?そのメリット・デメリットを徹底チェック!

2019年になって、またもやイラン問題で原油価格が高騰し、国内のガソリン価格も上昇の一途をたどっています。自動車を利用した事業を提供している会社や、社用車を多数抱える会社にとっては頭の痛いことでしょう。

そこでおすすめなのが、国内大手のガソリンスタンド企業が発行する宇佐美ビジネスカードです。今回は、そのメリット・デメリットをしっかりとチェックしておきましょう。

そもそも宇佐美ビジネスカードとは?

宇佐美鉱油は全国44都道府県にガソリンスタンドを展開する大手チェーン店です。現在では香川県・高知県・沖縄県の3件を除いては、要所にガソリンスタンドを設置し、出光興産や昭和シェル石油といった石油元売り企業と連携して、日本のモータリゼ―ションシーンを支えている需要な企業でもあります。

その宇佐美がビジネスカードを発行しています。これによってお得なサービスが得られます。まずはメリットから見てみましょう。

宇佐美ビジネスカードのメリット

・全国の宇佐美スタンドで利用でき、しかも給油の際にサインレス!
給油をクレジットカード決済にしても、いちいちサインをする必要がありません。急いでいる時に時間をとられずに済みます。もちろん全国の宇佐美スタンドで利用できますので、本当に便利なんです。他のガスリンスタンド系のハウスカードは利用店舗を限定しているところが多く、このサービスは大きなメリットでしょう。

・出光系のガソリンスタンドも利用可能!

ハウスカードの利用店舗は限定的と述べましたが、こちらのビジネスカードならば出光興産のサービスステーションでも同様のサービスが受けられます。宇佐美では香川県や高知県や沖縄に店舗がないのですが、その代わりに出光のスタンドでカバーできます。

・子カードが98枚まで発行できる

商用車を多数保有している企業は、その車両管理だけでも大仕事です。ですが宇佐美ビジネスカードならば、給油履歴やメンテナンス履歴、それに車検まですべて一括で管理が可能です。もちろんデータベース化されていますので、会計処理上も個々の社員チェックの上でも有効利用ができます。

・ETCマイレージサービスでポイントが貯まる!付

のETCカードで、ETCマイレージサービスを利用できます。しかも登録が無料で割引きも効きますので、高速道路を利用する車両には必ず付帯させたいところです。

マイレージは、東・中・西日本高速道路や本州四国連絡高速道路では10%(10円で1ポイント)が付きます。阪神高速道路と神戸市道路で3%、その他の有料道路でも1%の還元率です。ポイントで高速道路料金の精算もできますし、航空チケットに充てることもできます。

他にも、事務用品販売のカウネットと名刺・カレンダーのウェブMOで利用できます。上手に利用すれば経費削減に大きく役に立つでしょう。

宇佐美ビジネスカードのデメリット

・ガソリン給油での割引が無い!

一般的にガソリンスタンド系カードは、給油の割引が付いています。ですが、こちらのカードは現金価格のみでの給油になります。

・子カードは家族カード扱い

最大98枚まで子カードの無料発行ができますが、社員の家族にも発行できる為に、公私の分別がつき難くなってしまいます。経理担当者には扱い難いサービスかもしれません。

・ETCカードには年会費が掛かる

機能を付帯させると、年会費が500円/枚発生します。小さな額ではありますが、枚数によってはまとまった出費になってしまいます。

まとめ:会社の事情によって利用価値に差がある

以上が主なメリット・デメリットです。なかなか役立ちそうなメリットが多数含まれていますが、それも会社の事業内容によって利便性やお得感が異なってきます。

会費無料ですので取り敢えずキープしておく手もありますが、他のガソリンスタンド系カードとのサービスと比較をして、お得レベルを確認してから申し込むと良いでしょう。

駐車場・レンタカーが便利に利用できるタイムズビジネスカードとは?

都市部の駅周辺で、よく目にするのが『タイムズ』の駐車場ではありませんか?そのタイムズが便利でお得なビジネスカードを発行しています。複数の社用車を利用している会社や、頻繁にレンタカーを利用する会社にはおすすめのカードです、

タイムズビジネスカードとは

タイムズ駐車場の管理会社はパーク24株式会社で、国内シェア最大手です。営業内容は全国展開をしているタイムズ駐車場と、スマホを媒体にしたカーシェアリングのタイムズカープラス、そしてタイムズカーレンタルの3業種です。

タイムズビジネスカードなら、この3業種内で利便性の高いお得なサービスが得られます。このカードにはクレジット機能がありませんから、タイムズ以外での利用はできませんが、その代わり利用内容を深く掘り下げた有益なサービスが受けられます。また現在クラブの会員数は650万人以上と、かなり巨大なネットワークを持つ企業ですので、カードの使い勝手もとても良いのがメリットでしょう。

カードの種類は全部で4つ

・タイムズ駐車場&タイムズカープラス&タイムズカーレンタルカード
・タイムズ駐車場カード
・タイムズカープラス&タイムズ駐車場カード
・タイムズカーレンタル&タイムズ駐車場カード
*尚、カードの発行量は一律600円/枚数で、年会費はありません。

会社のニーズに合わせてサービス内容を絞り込む事ができますので、無駄のないカード活用が可能です。

タイムズビジネスカードのスペック&メリットとは

○タイムズ駐車場でのサービス

まずタイムズ駐車場の利用料金の支払いがカード決済できます。利用額は一括の後払いで、しかもキャッシュレスの利用ということで、経理上のメリットは大きいでしょう。

またカードの利用時間を会社側で設定できます。つまり営業時間だけに限定することで、社員の無断使用を回避できるシステムです。そしてB-Timesでネット予約が簡単にできるのもメリットでしょう。

そしてもう一点、駐車場は全国2万カ所あり、スペースが123万台も保有されています。混雑時でも安心して駐車できるので安心です。

○タイムズカープラスのサービス

カーシェアリングサービスの利用料が無料になります。利用する時だけに料金が発生するので経費節約になります。また料金にはガソリン代が込みになっていますので、安心して利用できるでしょう。ちなみにガソリン代と保険料込みの料金は、15分で206円ととてもリーズナブルです。

カーシェアリングは年中無休の24時間体制ですから、いついかなる時でも車の調達が可能です。急ぎの場合でも、最短3分で準備が整います。

○タイムズカーレンタルのサービス

レンタカー代金が法人会員特別価格になっていて、店頭提示の20%OFFと大変にお得です。また事前にネット予約を入れれば25%OFFになりますので、経費節約効果が高いのです。

繁忙期にはニーズに合わせて増車もしていて、出張先でも気軽にレンタカーが利用できるのがメリットでしょう。ただし、この割引は店頭での現金かクレジット払いのみに限定されますのでご注意下さい。

このカードには支払・経理作業関連サービスとして、月締め一括払いが可能です。月末に締めて請求書を発行するサービスがありますので、より経理処理上有利でしょう。またWEB上の会計処理フォーマットも提供されますので、こちらも利用すると良いでしょう。

デメリットも知っておきましょう!

まずこのカードにはクレジット機能が付いていない事を知っておきましょう。もちろんキャッシング機能もありません。正確に言うならば、法人専用売掛サービスになります。一般的なビジネスカードとは別物です。

またクレジットカードではないのですが、経営状態の審査があります。決済の建て替えサービスであるために、申告時の審査はそれなりにあります。近隣にサービス拠点がない場合は不便になりがちですし、毎回レンタカーの車が違うために、不慣れによる事故のリスクもあります。

このような点をしっかりと把握して、メリットが勝るようであれば利用することが良いでしょう。

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